〜バークレーの他の顔〜 

♪ Dwight Shultz ♪






Dwightの他の顔をご紹介します。


「Woman With a Past」 1992 テレビ映画
画像集



出演映画


☆「THE FAN」  1981 ☆

ローレン・バコール主演。これ、むかーしに見たのです...
マイケル・ビーンが、いっちゃってるあぶないファンの役で、
バコールをつけねらう、という内容の映画。

Dwightの役はとても小さいらしいのですが、見た頃、Dwightのこと
知らなかったので...どれがそうなのだろう..
エンドクレジットには「the director」とでるらしいので、
まさか、プールで刺された青年か?とか気になっています。

なんとか探してもう一度、見なくっちゃあ。




☆「Alone in the Dark」  1982 ☆

これは、見てないのです...しくしく、、








☆ 「Fat Man and Little Boy」  1989 ☆
画像を見られたい方、こちらです ⇒  「Fat Man...」(あらすじ付き)

名前のとおり、「原爆」が題材。
日本では、「シャドウ・メイカー」という名で流通しているかもしれません。
(日本未公開)



この真中が、Dwight♪レジーの時とずいぶん雰囲気が違います♪
ポール・ニューマンと堂々と演じあってます。
原爆の父である、「J.Robert Oppenheimer」役です。
(左はジョン・キューザック)

この映画を見ると、原爆投下にいたったアメリカ側の
事情?というか、上の方の権力争い、面子争い、科学者の功名心、
といった、「人の命」を実感できない世界で原爆が出来あがった、
というのがよくわかります。



Dwigthはこの映画で、天才肌で指導力があり、傲慢なくせに繊細で豊かな感受性をもつ
といったとても魅力的なオッペンハイマー像をつくりあげています。

Dwightの知らなかった魅力に気づかされます。
(とはいえ、恋人の訃報を聞いた時の見張った瞳の澄んだ色は
やっぱりDwight独特の魅力です♪)





☆ 「The Long Walk Home」  1990☆
画像を見られたい方、こちらです ⇒ 「The Long...」(あらすじ付き)

これはガイナン役、ウーピー・ゴールドバーグと共演。



Dwightの奥さん役は、「キャリー」で有名なシシー・スペイセク。
黒人解放運動の発端となった「モントゴメリーのバス・ボイコット」騒動を
扱ったものです。

Dwightとスペイセク一家のメイドさんがウーピーで、
バスで黒人だから立っておくように言われる役。

この事件を機に差別撤廃を要求して、黒人の方々の「バス・ボイコット」運動が
始まります。

長い道のりを歩いて通勤してくれるウーピーのために、
スペイセク演じる奥さんが、内緒で車の送り迎えをするのですが、
その行為すら、白人至上主義のまわりの人達からは認められません。

Dwight演じるMr.ノーマン・トンプソンは、奥さんいわく、
「何事も深く考えない人」で、特に差別をするわけでは
ありませんが、といって擁護するわけでもなく、まわりに
流されて、迫害側、奥さんに送り迎えをやめるようにせまります。

お金にも仕事にも恵まれた「紳士」、ちょっと頑固で結構
近寄りがたいところもある、けど、優しい男性をDwightがとても
魅力的に演じます。





最後の場面、白人至上主義の弟に殴られた奥さんを
かばって、思わず飛び出すDwight、ウーピー達と歌う奥さんを
理解したようなまっすぐに見守る瞳が素敵です。






☆ 「Woman With a Past」  1992 ☆
画像集

やっと見ることが出来ました♪♪(*^-^*)

ドワイトの役は、マイク・ジョンソンといって、ヒロインの夫役...
不幸なヒロインの心の支えとなる、誠実で心優しい包容力のある
男性を生き生きと演じています♪



この映画の中での、ドワイトは、細やかな表情の変化がすごい!!



傷ついた顔や、驚いた顔、怒った顔や優しい顔...
そのどれもが、圧倒的な存在感で、せまってきます(>_<)

ヒロインと知り合う場面(回顧シーン)での素敵な野球帽姿や
ヒロインを新居へと案内する時の少年のようなはしゃぎぶりなんかも可愛い。



前の親に虐待されていた、義理の息子への愛情あふれる父親ぶりも素敵♪♪



ドワイトの出演作の中でも、1番、ドワイトの素敵さがあふれている作品です♪♪



☆ 「The Temp」  1993☆

これもまだ、見る機会がありません...




☆ 「Star trek 〜First Contact〜」  1993☆

♪これは、スタートレックのページにおいてあります♪
画像はこちらからも♪ ⇒ 「First Contact」
出演TVシリーズ


☆「THE A-Team」  1983〜1987☆

Dwightの出世作♪ですよね。ご本人も「一番好きなTVシリーズ」に
あげておられるくらい、素敵なシリーズ。

Captain HM "Howling Mad" Murdock "マードック大尉"役でした。

ベトナム戦争のためにちょっと精神を病んだ?ナイーブで
とっても頼りになるパイロット♪

「マードック名場面集」  画像




その他のゲスト出演TV番組


☆スタートレック 「NEXT GENERATION」  1990〜1994☆

☆スタートレック 「VOYAGER」☆
バークレーの部屋に置いています♪ ⇒ 



☆「The Outer Limits "If These Walls Could Talk"」 1995☆  画像集

心霊現象を否定する科学者ミッチェル役。ライバルの女性心霊学者に頼まれ、
彼女の息子が消えた幽霊屋敷を探ります。
心霊現象を否定する理由が
「亡くなった奥さんが忘れられずに、降霊会へ行ったところ、インチキだったから」というもの。
  


☆「Fortune Hunter」(シークレット・アイズ) 1994☆
エピソード名"target: Millenium"より。 画像集

コンタクト型の通信装置を目につけて、
コンピューター技師?にサポートしてもらいながら
活躍する探偵のお話。
Dwightの役「ジャック」は、たまたま休暇でお休み中のコンピューター技師の代役。
  
Aチーム&バークレイみたいなのりで、
軽やかに機械をあやつって主人公をサポートします♪
なぜか、ビーグル犬みたいな可愛い相棒がいて、そのコも大活躍。
このままレギュラーになって〜♪というくらい、
馴染んでます。





☆「Perry Mason」(The Case of the Musical Murder) 1989☆
レイモンド・バー主演のTV映画、「新弁護士ペリー・メイスン」
に、ちょっとだけゲスト出演。 画像集


傲慢でいじわる、プレイボーイなすごいやな演出家に扮してます♪
憎たらしすぎて、しょっぱなに殺されてしまう役....;−;

いや〜な演出家のドワイトをもっともっと見たかった〜。

  





☆「ヒル・ストリート・ブルース」 1981☆

☆「スター・ゲイト SG-1」 1998☆


この役も、ちょっと「いってしまっている」ところがよいです〜♪
画像です♪ ⇒ 「The GAMEKEEPEER」




素顔のDwight

最後におまけです。

優しそうな、細やかそうな、雰囲気がよくでていて、
一番大好きなショットです...